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職場環境要件 |
当法人としての取組 |
入職促進に向けた取り組み |
法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化 |
相談室に法人理念を掲示し、共有を図っている。 |
他産業からの転職者、主婦層、中高年者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築 |
無資格者でも人物重視で採用した場合、当法人で資格取得費用を全額負担して採用する方法がある。 【過去実績】2名 |
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資質の向上 |
働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する者への実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等(研修受講時の他の介護職員の負担を軽減するための代替職員確保を含む) |
資格取得支援制度を導入し、研修費用等の補助、勤務シフトの考慮等を行うことにより、社員が研修や講習を受けやすい環境を整えている。 |
両立支援・多様な 働き方の推進 |
有給休暇が取得しやすい環境の整備 |
【実績】 連続休暇(休日含)10日間 1名 年間最高取得 17日 1名 有給休暇を取得しやすくするために主任、管理者から積極的に促すようにしている。 |
労働環境処遇の改善 |
・ICT活用(ケア内容や申し送り事項の共有(事業所内に加えタブレット端末を活用し訪問先でアクセスを可能にすること等を含む)による介護職員の事務負担軽減、個々の利用者へのサービス履歴・訪問介護員の出勤情報管理によるサービス提供責任者のシフト管理に係る事務負担軽減、利用者情報蓄積による利用者個々の特性に応じたサービス提供等)による業務省力化 |
1.専用のアプリケーション(けあピアノート)を使用し、各種記録や申し送りなどを共有することにより、業務の効率化を図っている。また介護ソフト(介舟/日本コンピュータコンサルタント)とアプリケーションがシステム連携しているため、サービス提供責任者の事務負担軽減になっている。 2.研修は自宅等で受講できるeラーニング(B学)を使用して実施している。受講後、簡単なテストやレポートもweb内にて提出している。 |
・ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善 |
月1回のミーティング・研修、年1回の個別面談を行っている。 また管理者、主任が適宜、積極的にコミュニケーションを取っている。 |
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・健康診断・こころの健康等の健康管 理面の強化、職員休憩室・分煙スペース等の整備 |
年次健康診断の実施(渡辺クリニック)、職員休憩室の確保(相談室兼用) |
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その他 |
非正規職員から正規職員への転換 |
【過去実績】 非正規職員から正規職員への転換 3名
令和6年4月 1名転換 |